お久しぶりです!!

2012年も5月になりました。西田辺レコード会会長のつかまるところです。
FC2のこのブログ、「画像の更新がややこしい」というそれだけの理由のために、
今日まで延々放置していたのですが、サイト自体はまだまだ全然生きていますので、
何か質問やお問い合わせなどあれば、コメント欄にコメントをいただけると幸いです。
なおレコードの寄贈につきましては、現在レコード寄贈用に準備していた収納スペースが
パンパンになってしまっているため、終了とさせていただいております。
なにとぞご理解と協力をおねがいいたします。


さて、せっかく久しぶりにブログを書くので、最近買ったCDのことなんか、
ちょちょっと触れてみようかなと思います。5枚くらい触れてみます!!


まずはこちら!!


The Fall/Live 1977
dfhioas


僕がもうこの上なく、去年一年で間違いなくダントツに一番聴いていたバンド、
The Fallの、結成一年目のライブ盤です。音質は最悪でブート並かそれ以下、
あぶらだこの前進である変態クラブのライブブートを聴いたとき以上の雑音の嵐ですが、
しかしやっぱりこのバンドはどこか圧倒的に無敵な部分があって、そこがすばらしくカッコいい!
とにかくそんな感動雨あられ・・の1枚でした。


5枚紹介、といいましたがよく考えたら最近これしかCD買っていませんでした。
なのでではまた次回、気がむいたときにまたブログを更新したいと思います。
このブログを観てくださっている方、ありがとうございます!
これからも西田辺レコード会をよろしくおねがいします。
アマゾンのレビューはこれからもちょいちょい、書いていくつもりです。



西田辺レコード会会長 つかまるところ

久々に・・・

久々にCDを買ったので久々にこのレコード会のブログも更新したいと思います。

正直

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で手軽にいろいろ書きたいことを書けていたので、
まあいいかなと思っていたのですが・・・

最近ちょっとこういう系のブログでまめにやってるおもしろい(趣味的に)
人を見つけたので、ちょっとそういうのやってみようかなと思い、
こうしてもう一度記事を投稿することになったのでした。


まあでもそんな書くこともないんですが・・・

とりあえず今日はブックオフでCDをいろいろ見るという、
小汚い貧乏人のやるようなことを(薄汚い貧乏人なので)
やってみました。



そうしたら次のようなCDが手に入った。(下手な自己啓発ブログ調に)



【250円コーナー】

Crowded House/Crowded House

Hole/Celebrity Skin


【500円コーナー】

The Fireman/Electric Arguments

Oasis/Stop The Clocks

Chris Isaak/Always Got Tonight

Chris Isaak/San Francisco Days

Chris Isaak/Silvertone


最近タワレコの試聴機でふと聴いたクリス・アイザックの新譜Beyond The Sunがなかなかよかったので、クリス・アイザックをあるだけ購入したほか、
あ、これiphoneに入れたい!というものを集中的に購入しました。バックストリートボーイズのベストアルバムや、アヴリル・ラヴィーン、リンプ・ビスキッドなどほしいものはほかにもたくさんありましたがなんかあきらめました。
僕は生きていても所詮こんなものかという思いがつい心にこみあげてきてしまい、
汚れたCDに日銭を投じることの賤しさに胸をうたれ、ああ、もうこんなものは全部捨ててしまいたいと思いながら、
まあ、捨てなかったですね。はい・・・

ブログを書くのがひさしぶりすぎて自分がこういう文章のなかでどういう人だったのか忘れてしまい
まったくかつてのペース?テンションで書くことができません・・・・。

うん、でもクリス・アイザック、
まだ聴いてないけどすごく気になります。
なんか俳優らしいし、微妙にアイドルっぽいジャケ写もなんだか久しぶりに
聴いてみたいなあという気分にさせてくれます。クリス・アイザック、
どんな感じなんだろうなあ・・ああ・・夜も更けていきます・・・・




つかまるところ

つかまる名盤100選 【その22】R.E.M./Around The Sun [US]



sofihdaweio


22枚目はREMの最近のアルバムです。
R.E.M.は高校のとき本当によく聴いていたバンドで、何が好きかって、
マイケル・スタイプのボーカルが好きだったんですよね。
「Don't Go Back To Rockville〜」って歌うときのあの投げやりのような、
へんな感じの前に放り投げるような歌い方に、いいなぁと感じていました。
しかしだんだん、その声の感じがいやになってきて、それでこのごろではもう、
マイケル・スタイプが新しく組んだバンドなんかにもまったく食指が動かされないまま、
だってこいつゲイだしなって感じで、
これからもう一度このバンドに引かれることはないだろうなという状態です。
しかし、このアルバムだけは別!このアルバムだけはちょっと他と違うのです!!

本当は『UP』とどちらにしようか迷ったんですが、
このアルバムのなんかへんなテンション低めな、それでもできるだけ普通にしようとしてる感じが、
とにかくピンポイントにツボなんですよね。
一番好きな曲は「Final Straw」というなかなか地味な曲なんですが、
いつかR.E.M.がもっと売れなくなって、ひたすら落ちぶれてどうにも手があがらなくなったときに、
ロッキー・エリクソンの復活弾き語りアルバムのようなテンションで、
「Final Straw」みたいな曲ばかり集めたアルバムを作ってくれないものかな、
とこの曲を聴くたびに思います。

つかまる名盤100選 【その21】Arto Lindsay/Prize [US]



aodoa


21枚目はこれ、書いてなかったなということで、
アート・リンゼイのプライズです!だいたいこれで5分の1、
そろそろ自分としても、
「ああ、僕はこういうのが好きな傾向があるのか。」
ということをつかめるかなというところですが、
まぁこんなかんじでゆっくりやっていきたいと思います。


このアルバム、「Prize」は大学に入って、
その図書館で借りたCDの中で一番最初の"衝撃的な出会い"
というものでした。
音楽的にはそんな衝撃的なものではなく、ごくごく普通な、
普通の音楽が展開されていくだけなのですが、
1曲目「Ondina」のなんともいえない音の質感、ボーカルの雰囲気に
すっかり飲み込まれてしまい、以来1年くらいずっとこのアルバムからその曲だけ
プレイヤーに入れてそればかりを聴く、という状態が続きました。

で、あるとき不意にちょっと、
一応他の曲もちゃんと聴こうと思って聞き出したら、
これがまたアルバムとしてもなんともバランスがよく、
印象に残る曲も印象に残らない曲に悪いイメージをつけることなく、
印象に残らない曲も印象に残る曲の足を引っ張ることもなく、
選曲がいいんでしょうがなんともアルバムとしても統一感のある、
ずっとリプレイし続けられる内容になっていて驚きました。

僕はよく1枚聴いてそれがあまりにいいので他のアルバムを聴くのがこわい、
みたいなアーティストがいるのですが、この人もそんなうちの一人でした。
しかしあるとき少年が歯茎を出しているアルバムだけを聴く機会があって、
それにはこのアルバムにも勝るとも劣らないいい印象を抱くことができたのですが、
その勢いのまま聴いたAmbitious Lovers、DNAのライブ盤、
「Aggregates 1-26」はどれも現代音楽臭いだけの、
全く音楽的には魅力を感じないダメ盤ばかりで、
ああやっぱりこのアルバムだけが奇跡的にツボなのかな、
という思いをますます強めている今日このごろです。

純粋なボサノヴァはワールドミュージック臭すぎて聴けない
(沖縄民謡が聴けない理由と一緒。閉塞感がします。)僕ですが
このアルバムのへんな機械音と実験っぽいサウンドに彩られた、
どことなく機械的な雰囲気のする冷たいボサノヴァ調のものはものすごく聴けます。
名盤だと思います!

つかまる名盤100選 【その20】David Bowie/Outside [UK]



ぼうい


ひさしぶりに更新します!名盤選20枚目はこれ、
デヴィッド・ボウイは「Outside」です!

デヴィッド・ボウイというとその奇特なキャラクター性、
そのなんだかよくわからないけど昔はやたらウケてたらしいカリスマ性、
そういうもののごちゃごちゃな印象から、
僕はいつの間にかNINなんかのオルタナ系なんかとも繋がりのある、
その精神的な元祖的存在なのではと、
マリリン・マンソンなんかにハマっていたとき初めて
ジギースターダスト期のあの謎の扮装なんかを観て思ったんですが、
意外にもキャリアでそういう真っ当なオルタナサウンドに挑戦したのは
このアルバムたった1枚しかなく、
のちのアースリングやアワーズ(はこれより前?)はサウンドこそ90年代的ながら
やはりオルタナではなく、
ヒーザンやリアリティ、ブラックタイホワイトノイズあたりはもう完全に趣向が違うので、
ほんとに意外にも、これは僕にとってのみ意外なのかもしれませんが、
ボウイがストレートにオルタナっぽい音を出してるのはこれ1枚だけなのです。
(ここではオルタナというのはマリリンマンソンとかNINとか、
ああいうちょっとゴスっぽい感じのオーラがただよっている世界観のことを言っています。)


そしてそういう、結局キャリア史上でも今のところ唯一
(ボウイはこういう"唯一"目白押しですが。)の異色作、
しかも猟奇殺人のコンセプトアルバムで78分という長さも相まってか、
一般にはというよりボウイ直撃世代のおじさまおばさまたちには、
「こんなのボウイ様じゃない!」
「カリスマ性が落ちた(落ちたり増えたりするもんなのかそれ?)」
などと散々言われているようですが、
そんな直撃世代というだけで人よりそいつの音楽わかっちゃってる面して、
結局自分が一番影響を受けた時期を軸にしてしかその人の音楽の善し悪しを測れない、
なのに評論家口調で偉そうに語りたがるしょーもない加齢臭集団のことは置いといて、
ここ「つかまる名盤100選」においていいたいのは、

ジギースターダストより好き!!!!


ということの一言に尽きます。そうです。僕はジギースターダストより好きです。
完全後追い、リアリティでたあとなんかにさかのぼり形式で聴いていった僕にとって、
全盛期のボウイの声は若くて、この「Outside」なんかで聴けるちょっとしわがれた、
それでもカッコいい感じのおじさん声ではなくて、
それが逆に違和感になってすっと世界に入っていくことができないのです。
僕にとってはボウイというのは最初からおじさんで、おじさんとしてカッコいい人なのです。
もちろん昔のボウイもものすごくカッコいい。それは認めます。
でもアワーズとか、そういうアルバムに比べればピンナップスとか、
スティションなんたらとか、ベルリンなんたらとか、あの辺は勢いがありすぎて逆に聴けません。
僕にとってボウイは最初から枯れた味わいの、「Thursday's Child」なんかが代表曲の人なのです!



そしてそういう人のモノにしたアルバムとして、
このアルバムは超々々、超特大大傑作アルバムなのです!

アルバム全体のオルタナサウンド取り入れ度はどこか甘く、
90年代ボウイ特有のどこか間の抜けたスカスカしたようなサウンドが
どうしてもぬぐいきれていないような印象を受けます。
ボウイのボーカルは雰囲気をかもし出していてカッコいいのですが、
なんかそういうNIN系サウンド担当の人のサウンド作りこみがちょろいような、
サントラ的というか、そんなに気合入れてない雰囲気がします。
(手堅い印象と時代の経過でそういう雰囲気に感じているのかもしれません。)

しかしそんな中でも、
マイク・ガースンという人のピアノがひときわ強烈で異彩を放っています。
このアルバムの退廃的な雰囲気、みなぎる終わってる感なんかは全部、
ほとんどこの人とボウイの歌の貢献によるものだといっていいと思います。
なんとなくな雰囲気作りサウンドのうえでこの両者が暴れまくっているという感じ。



いや、勢いでずいぶん書いてしまいましたが、
ほんとになんでこんなにダメ盤扱いされているのかまったく理解に苦しむ作品です。
アワーズはまだ、「あぁ・・」ってわかる部分がありましたが、
これはこんなにいいアルバムなのに受け入れられなかったなんてひたすら意味不明。
「The Heart's Filthy Lesson」をはじめ「Strangers When We Meet」
「I Have Not Been To Oxford Town」「We Prick You」「I'm Deranged」
などとにかく名曲いっぱいです。ボウイといえばまずこれ(か「Young American」かジギー。)です!
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